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このように思われているお父様、お母様は大変多いです。
嫌がるお子様を歯科医院にお連れになるのは、お父様、お母様にとりましても、ご心労かと思いますが、私達は自分の歯を28本(親知らずを入れたら32本)しか持つ事が出来ず、歯は一度削ったり、抜いてしまえば、二度と生えてくる事は無い、掛け替えの無い“財産”なのです。
そして乳歯はお子様の発育期の成長に関わるだけではなく、例えば、乳歯の段階で虫歯がある場合、その虫歯が永久歯になっても移るという事があります。永久歯を長年良い状態にされるためにも、小さい頃からの定期的な来院が有効です。
痛くなる前から定期的に検診に来られる方が、お子様ご本人はもちろん、お父様、お母様のご苦労も、ぐっと軽減されるのです。
『うちの子供、歯を痛がってるわ・・・』
『学校検診で、虫歯がある事が分かった』
『子供の歯にフッ素を塗って欲しい』
『うちの子の歯並びが気になる・・・』
『子供が怪我して、歯が欠けてしまった!』
このようなお父様、お母様は、出来るだけお早めにご来院下さい。
お子様によっては女性医師が対応した方が、診療がスムーズに進む場合があります。
当院は女性歯科医師が常時勤務しておりますので、安心してお子様をお連れ下さい。
子供の歯科クリニック受診は嫌がる子供の場合、クリニックに通っている段階から泣かれてしまうことがありますが、親切で丁寧に治療をする女性ドクターによる診察なら精神的な負担も最小限で済みますし、定期検診や虫歯治療も円滑に進めることが出来ます。
子供は歯の固さが柔らかく未熟ですので虫歯になりやすいですし、虫歯になっていなくても定期的なクリーニングや虫歯のチェックをするのが理想的です。
苦手な歯科クリニックの場合、苦手意識が芽生えてしまい治療をしようとすると泣いてしまって治療にならなかったり、行くのを嫌がり症状が進行してしまうケースもありますが、女性歯科医師が常勤していてスムーズに治療が行わるクリニックなら、その心配もありません。
小児歯科では、お子様が快適に通うことができる雰囲気作りも徹底して行われています。
小さなお子様が好みそうなインテリアやキッズスペース、絵本などで恐怖心を取り除くなど小児歯科ならではの演出で、子供の歯科治療に対する苦手意識を克服することが出来ます。
女性歯科医師が常勤している小児歯科では、虫歯治療だけでなく口腔内の様々な相談もすることができます。
必要に応じて歯科矯正やフッ素の塗布などの治療も提案してもらえますので、お子様の歯の健康を維持したいと考えている方には、女性ドクターが常勤している小児歯科をおすすめします。
最近では痛みの少ない治療が主流となっていますし、小児歯科では一般歯科に比較して痛みや不安に対する配慮がされていますので、かかりつけ医を探すときは女性ドクターがいるところがおすすめです。
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