こんにちは!佐久市のぱーる歯科 院長の青木です。
今年も佐久平浅間小学校の歯みがき大会に参加してきました。
学校歯科医師の青木恭子、歯科衛生士の羽毛田さん池田さん川上さんの4名で講師をやってきました。
いつもはクリニックに居ますが、このように外に出て、inしてくると、とても良い刺激になります。子供たちからパワーをもらえるのです。
歯みがき大会というのは、全国の5年生が一斉に歯みがきをするというイベントです。主催は日本学校歯科医会がライオンと共に行い、文部科学省、歯科医師会、歯科衛生士会の後援を受けて行っています。佐久平浅間小学校はとても熱心で、開校以来、4年連続で出場しています。
また、今年は5年生全員「こども8020推進員育成事業」に参加して頑張っています。
今後は、ペア歯みがきで、2年生に教えるようになります。今年の五年生は開校初年度の五年生に直接、ペア歯みがきで教わった子供たちです。4年前の5年生はもう中学三年です。
反省会で、養護の先生方から、最近の学童は転倒しやすいという話題が出ました。佐久平浅間小学校でも体幹をしっかりして足を鍛えると言う取組みが始まるそうです。
歯のかみ合わせもとても大切です。
「踏みしめる」「噛みしめる」そういうのがとても大切ですね、という事で、今後の課題と致しました。